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貝紫の記録2
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貝紫

 貝殻は砕いて、繊維にこすり付ける原始的な染めの図、と思う。

貝紫

 これはOさんの作品です。

貝紫

 上は九州で催された作品展かな?下の糸玉のは何年か前に篠原邸でわたしも一緒にやらせていただいたクラフト展のときのものですね。前に書いたとおり私はこのときはまだ魅力がよく分かってなかったのでありました。いや何度も言いますけど綺麗な糸だなー、とは思ってはいました。いましたが、その時はそれだけだったんですね。なんとなく取るのが大変で価値のある糸なんだ、その程度のものでそれ以上は見ようとしなかったんだよなあ。

 だから何かを見るにしても、見えてない背景が見えて来ないといけないんだなーというのが最近の想いですね。過程が見えたりして、ああ、こういうものなんだ、と。なんとなくうっすら全貌が見えるっていうんでしょか。
 そういえば「龍安寺の石って表に出てるものより地中の方が大きいのよね」と別のお客さんから言われたことがあって「えーそうなんですか?」と答えたら「あなたは何を見てるのよ!」と。あー、うー。
 
 とかくOさんは貝紫に魅了されて何十年、継続は力なりってのは真実なんだと感じます。私自身は染めたことがありませんがいずれそういうチャンスに巡り合うことがないとも言い切れません。ちょっと泳ぐのは自信ないけど・・
| 染色 | 01:48 | comments(0) | - | pookmark |
葉っぱの色
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カレー

 ようやっと近所のカレー屋さんの改修工事も終わり、最近またカレーにありついています。初日に伺って注文し、帰ろうと思ってレジに向かったら「お金いらない」「なに言ってんだ!」という応酬のあとワタクシ、タダメシ食って帰宅いたしました。オープニングだからそうやって皆に振舞ってたのだろうか?こうなると昼食は可能な限りカレーにしなきゃ、という心持ち、カレーの泉が沸いて参ります。

藍

 ところで、ところで、って書いているので話題が変わるということなのですが(さりげないですね)Sさんが藍の葉っぱと布地を持って来てくださって「これで擦り付けてご覧なさい」と、その色味です。わざわざこのために葉っぱを取るタイミングを見計らってたらしい。花が咲くと力が無くなっちゃうとは聞いていましたが、そもそも藍の葉っぱが自宅にある方も珍しいです。

 しかしながら、すごーい!否、ごいすー!いちいち感動してしまいます。新鮮な色!生命の色!これが原始的な染めだったそうで昔は無地にこうやって擦り付けて色を付着させていったんだよね、と。クレヨンのような感じで擦り付けると写真のとおりハッとするような緑に(Sさんも浅葱色になると思ってて意外だったそうです)発酵した藍と違っていずれ退色はしてしまうけれどこりゃ楽しい!こんなことを子供の内からやっていったら絶対にグレることはないと思いますね。

藍

 一方藍染めはこれから染まるんだか染まらないんだか・・・どぶのような匂いに変化してたのでこれが正しいのかどうなのかがまずわからん。青みが無いわけじゃないことはわかってますが、

藍

 まだまだ、な感じが致します。
| 染色 | 08:08 | comments(0) | - | pookmark |
ここまでは出来る
JUGEMテーマ:趣味

藍

 藍染めもなかなか進展しないため、こりゃもうジャーで保温するしかないだろ、という考えに至りました。

藍

 ところが勝手に温度調整がされるもんだと思って放っておいたらどんどこどんどこ液温が上がってしまい、果たして二人の藍は途絶えてしまったのでありましょうか。
 と、心配もしましたがふちの所がうっすら青くなっています、問題はここからですね。どうすりゃいいのかな?

 エアポンプのぶくぶくで当初はどうにかなるかな?と推測して始めたのですが、温度がかなり重要なんですね。そりゃそうか、ぶくぶく空気送ってもシチューは出来ないんだよね。料理と同じなんだなー。
| 染色 | 10:03 | comments(0) | - | pookmark |
青は隠れてる
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藍

 なんの知識もないまま始めた「当てずっぽう藍染め」どうしてか皆さんから頑張れ頑張れ言わるのもありますが(そんな甘いもんじゃないわよ、とか言われるのかと思っちゃった)実際手が染まったりすると確かに心躍ります。とは言っても以前「甕覗き」の色が出て以来はっきりした青にはならず。あれから変なことしちゃったんだよなあ・・・失敗するにはちゃんと理由があるからその原因は見ていかないといけませんね。

藍

 ヨーグルトメーカーは説明書にない使い方をしたため休憩中です。ですが青くはなってんだよね、だから青色がない訳ではないと。空気に触れることで発色するのはどういう仕組みなんでしょか。

藍

 一方、ジャム容器インド藍は藍の花?が一応咲いてます、と言ってもこれでは染まらないらしい、えー!なんでー!?という気持ちを抑えつつさらにここから発酵させればいいのかな?インド藍は緑、スクモは茶色の液というのは始めてから知りました。

藍

 もし藍染めの知識が少しでもあったらそもそも試みてなかったと思うけれど、もうちょっとどういう仕組みなのかを見ていかないと上手いこと運ばないですね。藍建ての動画を拝見してたらまずスクモを練るとか・・・そんなん全然やってなかったなあ。料理も下ごしらえが肝心だと言いますし、ぶくぶくで空気を送り込もう。またアルカリ性にすりゃいいってものでもないらしく、上げすぎても駄目だし下がっててもいかんらしい。うーん。なんという禅問答でしょうか。
 アルカリに触れると中性に戻そうとする働きを生む、この戻そうとするものが「エネルギー」という知識はありますが加減がわかんないな。

 そういえば「たんじゅん農法」という農業のやり方があるようで



  私もこのような感じで、きちんと仕組みを考えてあまり手をかけないで出来るのが望ましいかな。手をかけ過ぎて駄目にしちゃってるのかも。
| 染色 | 18:51 | comments(0) | - | pookmark |
予言
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藍

 軽々しく藍染めにチャレンジしてしまったお陰で色々な方から応援をいただき、ワタクシ、ますます引っ込みがつかなくなって参りました。いやあ、簡単空気清浄機のぶくぶくでどうにかなると思ってたんで・・・では済まない状況であります。
 Sさんからも「そんなことやってないでちゃんと仕事なさい」なんて言葉は一つもなく「とーってもいいことだわ」ということで染色のご本もお借りしました。右の本には草木染のサンプルまでついており、秘訣、の方は大正時代に書かれた古い本のようです。6円で買われた本が現在1万5千円、1万5千円!?二つ合わせて3万円也。

 草木染にお詳しい方なのですが、様々な染めをしてきた方でも藍建てだけはやられた事がないくらい、どうもムツカシイらしい。怖気づくにはもう時すでに遅しですけど確かに面白いです。

 それでインド藍も勘違いしてて、青い液になったのにどーして染まらないのかな?と思ってたら・・・同じように発酵させるんですね。緑の液体にならないと染色OKの状態にならないんだとか。染液も濃いしインド藍の方が簡単手っ取り早いだろうと想ってた自分に、グッバイ。


藍

 なんだかもう昔の文献だから読みにくいですが、意外にも大正時代の頃からハイドロ(化学建て)について書かれていますね、インディコピュア(人造藍)を藍に混ぜて使うと建ちやすいとか。割とポップに考えられてます。
 このことから結局人は、イージーでアーリーなダイがグッド、なんだと改めて思いました。簡単で早いとこ染められる、これに越したことはないんだよね。染め物屋さんなんて自分と違って量が多いですから、比例して一層そんなことを思うのも多かったのでは。

 だから化学建ては駄目だ、って方もいらっしゃるけど、そういう事情もあるんだと思うんですよね。実際、本藍オンリーなのは少ないとも聞きますが、そりゃね、本業でやってたらそうならざるを得ないんじゃないでしょか。こっちは遊びでやってますからね、ナチュラルに傾いてるだけで。

藍

 ところで3,4年前に「ポケットの中の法則」という冊子の表紙を描かせていただいたのですが、

藍

 これが裏表紙です。手のイラスト。

藍

 現在の手、藍染めで右が青くなってます。何故かイラストの通りとなりました。
| 染色 | 00:47 | comments(0) | - | pookmark |
染色の話
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染色

 ロクなもん食ってないだろう、と思われたのかOさんから差し入れしていただきました。左がOさん作のジャコを使ったなんかサンドイッチ?で右が私作の納豆ご飯です。普通はお客さんの前でもぐもぐ食べませんがちょっと甘えて、結局するんですよ、もぐもぐ。

 草木染、染色を40年も愉しまれてるOさんと話してますと自然と藍染めの話になり、最近いつもそうですが色々お聞きしました。

染色

 インド藍もハイドロとか還元剤?使ったことないので情報のみですけどそういうのを使用しないで出来ないかなあ、と思ってチャレンジしてるわけですがOさん曰く、灰色に染まるだけでも大したものよ、とのこと。大したもんかも知んないけど実際に使えないといけませんからね。綿の生地ですがなかなか濃くは染まらねえな。

 ちなみに藍に人工的なもので青い液をとることを「化学建て」と言うそうですが、ある意味で化学建ての考えは当然だと思うんですよね。すぐに青い染液が取れてしかも鮮やか、となれば普通飛びつきますよね。Oさんともそんな話も。
 事実、藍染めを天然でやってみるとムツカシイもんだ。要するに微生物を集めて、醗酵によって藍染めが出来ると。個展(一応)以来もうちょっと新しい試みをしたいなあ、と感じて藍染めも活用していきたいと思ってもいますが、単純に、これ面白いですね。

染色

 ちょっとやり過ぎちゃった感もありますがぶくぶく装置で醗酵できるだろか。

染色

 新たに二つ目のつぼ。スクモを最初と別のところで購入してエアをかけています。一番初めの液と随分色が違うのはスクモの醗酵度が違うから?茶色くなりました。アンモニア臭があると聞いていましたが早速そういう刺激臭が。ああ、素材はちゃんと選んだ方がいいですね。

 さて、泡がぶくぶく立っちゃうんだけど醗酵がまだまだって証拠みたいですね。物を食べてお腹の中でそのまんま、ってことはありませんからそれを空気に変えようって働きが、たぶんあるんだと思います。また醗酵は微生物を「集めてくる経過」であって「集まった状態」ではないとか。だから試していきたいことがあるんですがまずは青い液が取れないとねえ。
| 染色 | 13:37 | comments(0) | - | pookmark |
後には引けねえ
JUGEMテーマ:趣味


後には

 ほんとに珍しいことですが、講習のお客さんがやってこられました。まあお客さん自体が珍しいんだけど。そして講習っていうか使い方こうですよ、くらいなんですけどね、ありがとうございました。Tさんは以前焼き物をされてたそうで釉薬も作ったりろくろも回したり何かと大変(それが楽しいんだろうけど)だったそうで今はやめているとか。こっちも見る目ないんで外見の雰囲気から全く見抜けませんでしたね、いやはや。

後には

 そんで、あーでもないこーでもない藍とにらめっこしてますと自然手が青っぽくなってきました。しかしまだ「アイ」というにはほど遠い「コイ」です。

 まだ「アイ」というにはほど遠い、「コイ」です。

 いいこと言ったな、これはいったなと思ったので二回書きました。実際問題「恋」の状態ですね。どーしてふり向いてくれないのだ!まあ単純に、温度が足りないんだよね。

後には

 ジャムの瓶に入れたもの、別々に醗酵させようという試みです。

後には
 
 うっすら青くはなってるのかな、とまだまだ先は長そう。

後には

 一方、こちらはホタテ貝パウダーを入れ、糖蜜、さらに液体石鹸でねちねちしたスクモを投入したインド藍。すぐにでも染まりそうです。

インド藍
| 染色 | 20:57 | comments(0) | - | pookmark |
インド藍でも建てよう
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インド藍

 どーして藍を「建てる」なんてステキな言い方をするんでしょうね。スクモを建てるのもままなりませんが、インド藍でも建ててみようと。

 やる前から薄々感じてもいましたがスクモよりも建てやすいんじゃないか?実際色の濃度に違いがあり過ぎますね。手もインド藍色に染まっていきます。

インド藍

 強いアルカリが必要なのかな?ということで先日使用したホタテ貝パウダーを引き続き使用しました。ただ前回凄まじい臭気に悩まされましたので今回はアルコールでねちねちこねて、焼きました。焼き塩では飽き足らず、竹パウダー、ホタテも結局業火にさらされた訳であります。この偏った思想が今後世界にどのような影響を及ぼすのでありましょうや。

インド藍

 保存容器でも作ってみようと思い立ちました。インド藍の粉末を入れて、

インド藍

 ホタテと熱いお湯でシャカシャカ、。

インド藍

 左インド藍、右スクモ、絹の糸で。乾いていないので濃く出てはいますがこれだけでも色は一応つくことはつきました。ただ、ねちっとした感触がなくて液体がサラサラしてますからどうしたらいいのかな?と。

インド藍

 そう一枚目の写真の状態だとまだ泡立っていません、なんせ他の藍染めの経験がないので本当に当てずっぽうなので。なんか加えた方がいいのかなあ、そう思って糖蜜、そしてスクモをねちねちして投入すると、このような状態へ。急にあわあわです。インドブルー、ジャパンブルーのコラボです。

 この世界には無機物(火をつけても燃えないもの、らしい)と有機物があって、それを混ぜ合わせて圧をかけることによって醗酵へと導かれるとありました。単品だと変化しにくいらしいんですね。インド藍の溶液だけにエアを入れても変わりにくそうだったので有機物がいるのかも知れないと推察。
 農業で肥料を有機物の状態のまま、鶏糞とか生の未醗酵のまま投入すると変化が大きすぎて虫がついたりバランスを崩したりするそうです。そこで肥料を醗酵させて、有機物→無機物、この状態にする必要があるとか。有機物の無機系、無機物の有機系という状態も存在するそうですがサッパリわからん。

 しかしながらホタテ貝パウダーも焼いた方が有機が飛んで無機に近づく感じがしましたのでそれで使用しました。合ってるかどうかはわかりませんがこれからどうなっていくのか楽しみです、勿論作品にも使いたいので。
| 染色 | 22:24 | comments(0) | - | pookmark |
目指せー「大化学藍」
JUGEMテーマ:趣味

藍

 上手い具合?にOさんがやって来られたので最初の一歩、藍染め(と言えるかどうかわからんが)の報告をしました。また上手い具合に藍染めのマフラーされてました。いつもアドバイスありがとうございます。

 実際本藍の色味って深くてすごいもんですなあ・・・あ、本藍じゃなくハイドロってやつかも知れませんが、どーしてあんな色が出るんでしょか。ただてきとー藍建ての青い染液が取れたことにやや驚かれて「これは甕覗(かめのぞき)って最初に取れる青なのよ」とおっしゃっていただいたのでまだまだこれからですね。

藍

 うーむ悔やまれるのがホタテ貝パウダーを考えずにしこたま投入してしまったこと、おのれ分量!微妙な世界なのに。それどころか全部目分量ですからね、やってみて失敗も多いですが自分なりに考えてやってくしかないですね。「吸引ローソクストーブ」を昨年冬に作ったので、それをつぼの中に入れてエアをかけたら違うのかな?とか。

 液肥の作り方のイラストを「自然が教える農業のお手本」の中で描いた覚えがあるので、じゃあ藍の微生物も増やせるのかな?という思いで始めました。あと私でも出来るんだったら誰でも出来るはず、という思いでもあります。まあ実用化しないとねえ。
| 染色 | 22:43 | comments(0) | - | pookmark |
雑巾みたいな色、と言うつもりだった
JUGEMテーマ:趣味

藍

 スクモ藍の染めってのは難しいもんだ!随分と大掛かりな装置に見えなくもないですが、やってることは空気清浄機のぶくぶくくらいなので。あとは温度を保つためのヨーグルトメーカーですね。しかしながら藍色にはほど遠い・・・

手前の雑巾の絞りたてみたいな色が現在のこの藍染めの色です。

藍

 と、言うつもりだったんですが、急に青色がチューブに(これを染めの液に入れてぶくぶくしてるので)ついてて驚き。

ホタテ

 色んなことやり過ぎちゃって訳わかんなくなっちゃってますがおそらくホタテパウダーが効いたのかな?と。強いアルカリ水が作れるので(中性に戻そうとする働きが出るので)しこたま投入したんですよね。そのために液から凄まじい臭気、おのれ分量!もう鼻捨ててやろうかとおもいましたが思い直して元に戻しました。そのあとで急に液体が茶色く変化しましたね。

藍

 臭いの問題はさておき、まだまだ試行錯誤が続くわけですが素直に嬉しかったです。手前のハンカチ、薄ねずと言ったところですけどね、でも嬉しい!

 もちろん間違ってるかも知れませんが(というか間違えばっかりなんで)一応自分の中では、スクモ藍は植物系(マイナス)でホタテパウダーは動物系(プラス)、そこに圧をかける(空気清浄機ぶくぶく)ことで変化があったのかな?と。また強いアルカリが藍染めにはかかせないそうですが、それは中性に戻そうとする働きによって青色が生まれるのではないのかな?今までと違う変化があったのは確かのようですけど。

 砂糖と塩の関係はプラスマイナスと聞いたことがありましたので意識して今後も使っていこうと思います。はじめの一歩ですからね、数ミリでも一歩は一歩。
| 染色 | 22:34 | comments(0) | - | pookmark |
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